美肌成分でアンチエイジング

自分でお肌を乾燥させてはいませんか?

通常であればお肌の角質層には、水分をキープしたり、アレルゲンや紫外線からお肌を守る為のバリア機能があります。

 

ではなぜお肌の保湿力は低下し、乾燥肌になってしまうのでしょうか?

 

乾燥肌に悩み皮膚科を訪れる方のほとんどは、間違ったスキンケアが原因となって自ら皮膚のバリア機能を傷つけてしまい、自分自身で乾燥肌を招いてしまっています。

水分保持力を低下させてしまうスキンケア

角質層のバリア機能を損なってしまい、乾燥肌の原因となってしまう間違ったスキンケアは
次にお話するようなスキンケアです。

 

こすりすぎや力の入れすぎ

間違ったスキンケアの中で、最も乾燥肌の原因になってしまうのがのがこすりすぎです。
当然、ゴシゴシ洗ったり毛穴パックやスクラブ洗顔なんかはNGですが
一生懸命スキンケアをしようとすれば、つい力が入ってしまって、気が付いた時には角質層を傷つけてしまっているという事があります。
乾燥肌で悩んでいる方は、次のようなスキンケアをしていないか思いなおしてみて下さい。

  • クレンジングや洗顔の時に、指が肌に触れた状態でクルクルと何度も撫でまわしている
  • 化粧水をなじませる時、しっかりと肌の奥の方まで浸透させようとパッティングしてしまう
  • 拭き取りクレンジングや拭き取り化粧水をよく使う
  • クリームをなじませる時、指で塗りこむ
  • 日焼け止めやファンデーションは叩き込むのではなく、塗りこんでいる
  • 血流を良くするためにマッサージをしている

こすりすぎる事による刺激というのは、角質層を傷つけ肌の保水力を低下させてしまうだけではなく、お肌に見えない炎症を引き起こし
シミ(特に肝斑)を発生させてしまう可能性もあります。
指紋が触れる程度の摩擦でも角質層が傷ついてしまうという皮膚科の先生もいるほど、お肌にとって摩擦というのは大敵なんです。
スキンケアの時は、とにかくやさしく力を入れないように、できるだけお肌に指を触れさせないように心がけて下さいね。

 

クレンジングや洗顔の回数が多い

クレンジングや洗顔をすると、お肌の汚れや余分な皮脂だけならよいですが、多かれ少なかれ
皮脂膜や角質層のセラミドなどといった細胞間脂質、NMF(天然保湿因子)も取り去ってしまうのです。
お肌の保水力は

  • 細胞間脂質が80%
  • NMF(天然保湿因子)が18%
  • 皮脂が2%

を担っているので、これらが洗い流されてしまうと、お肌の保水力は減少してしまうことになります。
肌には元に戻す力があるので、よほど洗いすぎてなければ、眠っている間にバリア機能が回復しますが
朝にまたしっかりと洗顔をしてしまうと、せっかく回復したお肌のバリア機能をまた失ってしまうことになってしまいます。
そんな無防備な状態で乾燥した空気に紫外線や化粧品の添加物などにさらされることは、もちろんお肌にとっては大きなストレスとなってしまいます。

 

乾燥肌は洗いすぎ厳禁です

  • 朝起きてから石鹸や洗顔剤でしっかり顔を洗う
  • 顔を洗う時、お湯の温度が高い
  • 顔を洗ったあとタオルで顔を押さえないで拭いている
  • 夜のクレンジングや洗顔で、汚れやメイクを徹底的に落とす

乾燥肌の場合すぐに辞める事をおすすめします。
皮脂の分泌が普通もしくは少ないという人の場合、朝はぬるま湯で軽くすすぐくらいで十分です。
皮脂分泌の多いという人は、酸化した皮脂は毛穴などに別のトラブルを引き起こす可能性があるため
Tゾーンなど皮脂分泌が多い部分のみ石鹸や洗顔剤をよく泡立てて、軽くやさしく洗うと良いでしょう。

 

洗浄力が強いクレンジングや洗顔剤を不必要な場所にも使っている

クレンジング剤や洗顔剤の洗浄効果が強ければ強いほど
当然のことながら皮脂膜や細胞間脂質、天然保湿成分などを洗い流してしまう作用が強くなってしまいます。
使用感はお肌にやさしく、洗いあがりがしっとりしていても
次のようなクレンジング剤や洗顔剤は大量の合成界面活性剤が入っていて、皮脂膜や角質層に大きなストレスを与えます。

  • 汚れやメイクとすぐになじんで、どんなメイクも簡単に洗い流すことができるクレンジング剤や洗顔剤
  • サッと拭くだけで簡単に汚れが落ちるクレンジング剤
  • 毛穴汚れや角栓が落ちるクレンジング剤や洗顔剤
  • 濡れた手でも使うことができるクレンジング剤

汚れやメイクと素早くなじんだり、毛穴汚れや角栓が落ちたりするということは
同じように油性の皮脂や細胞間脂質ともよくなじみ、洗い流してしまうということです。
また、毛穴汚れや角栓が落ちるのは、角質を取り去る効果が強いということですから、当然角質層へのダメージが大きくなってしまいます。

 

 

乾燥肌が慢性化してしまう原因

  • 摩擦
  • 間違ったクレンジングや洗顔
  • 紫外線

これらによって皮膚がダメージを受けてしまうと、お肌は危険な状態だと認識し角質細胞の増殖スピードがはやくなります。
このようにして作られた角質層は未熟で、十分なバリア機能を発揮する事ができません。
そのまま、角質層を更に傷つけてしまう間違ったスキンケアを繰り返していると
お肌はダメージを受け続けてしまい、保水力の低い、未熟な角質層を作り続けることになります。

 

一時的な乾燥ではなくて、乾燥肌が慢性的な方は、 先に書いたような間違ったスキンケアはすぐにやめるようにした方が良いでしょう。
それでも乾燥肌が改善しないのであれば、正しいと思って続けている方法が間違っているか、別に原因があるのかもしれないですね。
そのような時は、早めに皮膚科でアドバイスをもらうことをおすすめします。

 

 

〜その他原因〜

 


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