美肌成分でアンチエイジング

京大が開発した新成分

アンチエイジングの新成分として注目されているナールスゲンという成分ですが
京都大学発のベンチャー企業が開発し化粧品に応用したことにより話題になっている成分です。

 

私たちの肌は、25歳を境に「お肌の曲がり角」という事で機能が低下してしまうといわれていますよね。
お肌は水分を保持することで、また真皮のコラーゲンによって弾力性を持っています。
しかし、年齢とともに肌の水分保持力は失われ(セラミド減少)、コラーゲンの弱体化によって弾力性が失われてきますよね。
その結果、しわやたるみが目立ってきてしまいます。

 

この問題への対策といえば

肌の乾燥対策

保湿対策ですね。
これに関しては「セラミド配合化粧品」を塗布することによって改善することが分かっています。

 

弾力性喪失の対策

コラーゲンを食べたりコラーゲン含まれている化粧品を塗っても、真皮のコラーゲン生産には結び付かないことはご存知だと思います。
従来、真皮のコラーゲン生産に効果があるとされている化粧品の配合成分は、ビタミンCやレチノールですが
それほど真皮のコラーゲン生産を活性化することが困難であることには変わりありませんでした。

 

 

この2つですね。
それでは、次からナールスゲンについてお話していきます。

肌への効果

皮膚に存在しているコラーゲンは先に書いたとおり、肌に弾力性と張りを与えツヤを増す効果
つまり美容効果をもつ繊維状のタンパク質で、皮膚真皮にある線維芽細胞によって作られることが知られています。
ナールスゲンの特性を見つけた出した京都大学のチームは、皮膚の細胞にナールスゲンを添加する実験を行いました。
すると、ナールスゲンは予想を遙かに超えて、皮膚の細胞でコラーゲン作り出すことをを促進する結果を得ました。

 

また、コラーゲンのように、肌の張りに効果のあるエラスチンを作り出す量も1.5倍 以上に増加するということが確認されました。
ヒトによるモニタリングテストでは
ナールスゲンを含む化粧水を使用した場合(1?3 ヶ月) は、偽薬(プラセボ)と比較して肌弾力が大幅に向上し、角質の水分量も増大したことが確認されています。

 

 

ここからは、2つの内容をまとめていきます。

繊維芽細胞への働きかけ

 

ヒートショックプロテインの生成を促す

ナールスゲンの代表的な特徴というのは、肌の線維芽細胞に直接働きかけるという点です。
線維芽細胞とは、肌のハリや弾力の元になるコラーゲンなどを作り出す細胞なのです。
通常であれば20代までは、皮膚の線維芽細胞が活発に働き、コラーゲンやエラスチンなどのタンパク質がたくさん作りだされます。

 

また新陳代謝も円滑に行われるため、ターンオーバーが正常に働き、それによりハリと弾力のある若々しい肌を保つことができます。
しかし、年齢につれ徐々にその力が失われていきます。
皮膚の乾燥や紫外線によるダメージなどによって、新陳代謝が活発でなくなりコラーゲンやエラスチンを作り出す力が弱くなっていきます。

 

また、ターンオーバーが正常に働かなくなってしまう為、老廃物や不要な角質が肌の表面に残ってしまいます。
それが原因となりくすみやシミのができたり、それがもとで肌が荒れてしまうことも少なくありません。
ナールスゲンは、そんな肌の真皮層にある線維芽細胞に直接働きかけ、通常の2倍〜3倍のコラーゲンを作り出すことができる成分なのです。

 

 

 


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