美肌成分でアンチエイジング

蛇の毒でしわが減る?

蛇の毒という言葉を見て驚いた方も多いのではないでしょうか。
この数行を読んだだけで、蛇の毒を塗ってみようと思わないでくださいね。

 

ご存知の方は、もうお分かりだと思いますが
シンエイクという成分は、蛇の毒をヒントにして人工的に作られた成分の事を言います。

 

なので、毒蛇を捕まえてきて毒を搾り取って顔に塗ってみようなんてことは
くれぐれも、お願いですのでしないでくださいね。

 

では、説明をしていきますが
このシンエイクという成分を開発したのは、スイスの製薬専門会社のペンタファーム社といいます。
正式名称は、ジ酢酸ジペプチドアミノブチルベンジルアミドというそうです。

 

このシンエイクですが、塗るボトックスとも言われることがあるそうです。
効果は表情筋を弛緩させてシワを伸ばすという効果があります。

 

ちなみに、ボトックスについて説明しておきます。
これは、皮膚が「たわんで」シワができる部分に
注射をすることで筋肉を弛緩させ、シワを作れなくするという効果を生み出す療法の事を言います。

蛇の毒からも作れるけど、イメージ優先です

シンエイクについては、先にお話している効果ですので
ここからはシンエイクについて詳しくお話していきます。

 

筋肉を弛緩させる蛇の毒をヒントにして、アミノペプチドから合成された化粧品成分が、シンエイクなのです。
はじめにもお話したように、シンエイクは、本物の蛇の毒で作っているわけではありません。ヘビの毒と
同じ化学元素を組み合わせて人工的に作ったペプチドをベースとしたペーストなのです。

 

毒と聞くとイメージが悪いですよね。そんなイメージを化粧品に与えたくなかったという理由から
シンエイクを人口の毒で作ることに決定されたのです。

 

実際は、本物の蛇の毒で作ることもできるそうです。
また、ペンタファーム社は、2006年にスイステクノロジー賞にノミネートされた技術力に定評のある企業なんです。
このスイステクノロジー賞にノミネートされた理由は、1948年より
ブラジルなどから蛇の毒を輸入し研究を続けてきた事によって、アンチエイジング用の化粧品原料を作り出した結果です。
蛇の毒についての研究ですが、はじめは、血栓に効力のある薬を主に製造をしていました。
ですが、蛇の毒の筋肉をマヒさせる作用をシワを取ることに使いアンチエイジング市場
に投入できないか?という事から研究を始めたのが、2005年のことでした。
その後、臨床検査で1日2回使用してみた結果、顔のシワが52%も減るという結果が出ました。
目じりのシワでも同様な結果が出たそうです。
また、試験管内でのテストでも濃度5%のシンエイクを使うことによって、2時間以内に筋肉の82%が弛緩することが証明されたそうです。

 

このような経緯を経て、研究を続けられてきたことで作り上げられた成分なのです。

 

 

 


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